#1

商品名の滴火は、「火が滴るように見える」ことから商品名に冠名しています。

パネルに設けた長短の不均一なスリットが、あたかも焚火が滴っているかのように錯覚させる、

機能面も重視しつつ、視覚的にも楽しめるような仕様にしています。

 

#2

サイドパネル使用時、図のような空気の流入が発生。

流入した空気は急速に温められ高温となります。

この高温となった空気が炉内の薪・炎に供給され、程よく燃焼を促進します。

いわゆる2次燃焼の焚火台と比べ、供給される空気の量を制限しており、過剰な2次燃焼を回避。

薪の消費量を抑制しつつ、煙の少ない燃焼を促す機構です。

 

#3

灰受けトレイは引き出し式。

撤収時にはトレイのみ引き出し、灰捨て場や火消バケツへ容易に処理が可能。

また、この灰受けがあることで、地面への熱のダメージを大幅にカットする仕様です。

その他、ロストル(火床・網)は熱による歪みが発生した場合でも、 手曲げで修正が可能な仕様。

※経年で劣化してきた場合、ロストル(単品・別売¥2,000)の交換をお勧めします。